キャンピングカーの電気について
キャンピングカーに欠かせない電気、このページでは、ATOMの電気の使い方についてご案内致します。
ATOMの電気は走行充電・ソーラーパネルによって蓄電された電力を使います。
まずは、エントランスを入って左側、冷蔵庫の上に有るスイッチをONにします。
メイン電源をONにすると、ライト・シンク・冷蔵庫などのキャンピングカー各電源の仕様準備が整います、利用しない時はオフにすることにより、節電ができます。
室内灯は、主電源横のルームライトスイッチにより、ON・OFFが切り替えられます、また、ONボタンを長押しで明るく、OFFボタンを長押しで暗く、明るさを調整できます。
次にコンセントの使い方についてご案内致します。
キャンピングカーのバッテリーは12Vという電圧を利用していますが、一般的な家庭用電源は100Vの電圧を利用しています、その為、12Vの電源を100Vに変換する必要があります。
変換にはインバーターという機械を利用します。
ここではインバーターのスイッチをご案内致します。
電子レンジ横に付いているA・Bと書かれたスイッチがインバーターのスイッチになります、Aを押すと電源がON、Bを押すと電源がOFFになります。
コンセント、電子レンジを使う為には、インバーターのスイッチをONにして下さい、インバーターのスイッチが入っているかどうかは、コンセント横のパイロットランプで確認ができます。
インバーターのスイッチがつけっぱなしになっていると、電力が多く消費されてしまいますので、電気を使ったら、必ずOFFに戻して下さい。
冷蔵庫をご利用になる際は、メイン電源を入れた上で、冷蔵庫内にあるつまみを右に回して電源を入れてください。
冷凍を使う場合は、つまみを右に最大に回して5に合わせてください。
冷蔵庫は大きな電力を利用するので、ご注意ください。